2021年6月26日生まれの杉造&陽翔君たちも
早いもので2歳8ケ月になりました。
三重県のブリーダーさんから来た時は、
それは陽翔は大人しく弱弱しい子犬でした。
8月の暑い時期に、鼻を詰まらせていて
フードも全然食べてくれなくて
動物病院にも行きました。
そこで鼻腔狭窄を指摘され、よくよく見ると
鼻の穴が狭くてふさがっているような状態でした。
鼻腔狭窄とはシーズーやフレンチブルドッグなどの
鼻の短い犬種に見られる病気です。
2歳になった今も、運動をしたり、気温が低くなると
プップップップと言っています。
そんな陽翔くんの大のお気に入りのおもちゃ(?)が
この紫の布切れなのです。
「ただの布切れで意味あるの?」と思いますが
おもちゃ箱の底に沈んでいても、取り出してガジガジしています。
あまりにみすぼらしいので、修理はではないものかと
頭を捻らせていました。
丁度ダイキEXに行った時に、2年前と同じおもちゃが
まだ売り場にあったので、思わず買って帰りました。
実は、こんな子だったんですね～
比べてみると、本当にみすぼらしく
捨ててやろうかと思いますが、ダメなんですよね。
取り合えず、ミシンでお顔の部分を縫い合わせて、
新品のハンディモップの先っちょがあったので
それを髪の毛に見立て女の子にしちゃいました。
この髪の毛がまた、ワンコにとっては
たまらなく魅力的なんだと確信しています。
見た目は大好きなロープとおんなじですもんね。
これで男の子と女の子の出来上り!
早速、陽翔君が熱烈歓迎(?)で
女の子のおもちゃを嚙みまくってくれています。
自分の臭いが染み付いているので、たまらないんでしょう。
陽翔も杉造も、まだまだおもちゃで遊ぶ年頃ですが
流石に14歳のてっちゃんは、おもちゃに見向きもしません。
やがて2匹も、おもちゃを卒業する時期が来るでしょう。
それまでは、おもちゃの修理を承りましょう。
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