兵庫県立明石西公園(ひょうごけんりつあかしにしこうえん)は、兵庫県明石市にかつて存在した公園。
1995年に明石川の西岸、山田錦を開発した兵庫県立農事試験場の跡地に作られたが、2012年3月31日限りで閉園となり、敷地の大半は隣接する兵庫県立がんセンターの施設内緑地の扱いとなった[1][2]。
敷地内には、兵庫県中央こども家庭センター(児童相談所)や兵庫県立神戸西テニスコート、クラブハウス、芝生広場、駐車場が整備されている。2020年9月14日から兵庫県立がんセンター建替整備に向けた埋蔵文化財調査工事のため閉鎖となった
(ウィキペディアより引用)
明石西公園は、わんこがしのメンバー達のホームグラウンドでした。
毎日のお散歩コースではなかったですが、週末などに
全員でよく遊びに行っていました。
公園で走り回ったり、お花見をしたりと
わんこ達との楽しい思い出がある場所でした。
2020年から公園が封鎖されて、4年ほどが経ちましたが
とうとう工事が再開されました。
聞くところによると、跡地には兵庫県立がんセンターが
立て替えられるという話です。
園内の木はほとんど切り倒されて、更地になりつつあります。
ワンコ達が駆け抜けた、クローバーで覆われた丘も
なくなるのでしょう。
芳しい匂いが漂っていたバラ園のドームの下で
美味しそうにジャーキーを食べていたワンコ達が
今でも思い出されます。
また一つ、生きてきた時代の終わりを感じています。
さよなら明石西公園、ありがとうございました。
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