2023年開運財布実践法
2021年、2022年と犬貧乏なあんちゃんのママは、
人生で一番の最悪な金運でありました。
そもそも3年ほど前に、可愛いという理由で、
真っ赤な赤財布を買ったのが間違いだったのかも知れません。
廃屋化した自宅の改修費用に始まって、毎月かかるあんちゃんの
病院代や食事代、10年前に黒田バズーカーとアベノミクスで
塩漬けになっていたドル円の損切、そして健康だけが取り柄だった
ママのまさかの難病発覚と、それにかかる医療費。
そして、この1月で会社を退職し無職になります。
先のことを考えると、正直不安しかありませんが
長い人生、休むことも必要なんだと前向きに考えることに
しました。

そこで、金運と言えば蛇でしょう!
今までは正直言うと、蛇というか動物の皮系は
恐いイメージがありパスしていましたが、
今回ばかりはそうも言っていられません。
金運を爆上げせねばならないのです!!(悲壮感💀)

風水によると、お財布は買ってからすぐに使うのではなく
いろいろと準備があるようです。
まず、種銭用の山吹色の封筒づくりです。
塗りつぶしの色パレットでRGBの値をR(赤)252,G(緑)175、
B(青)23に設定して裏表を横向きで印刷します。

今回の種銭は新札@1000×15枚で
その大きさに合うように糊で封筒を作ります。
(市販の山吹色の色紙でもOKですが表裏とも山吹色で)

今回は、姉からお年賀でいただいた白檀のお線香を使用して
お財布を浄化していきます。煙の少ないタイプはNGです。

お財布の浄化は、他にも文香や塩でする方法もあるようですが、
お線香は煙で燻すだけなので簡単です。

表側が燻されたら、中を開けて内側も燻します。
財布になっていただいた、網ニシキヘビへの感謝と
これからよろしくお願いしますのご挨拶をしました。

こうして15000円の種銭を入れた福財布は、
来たる3月21日の吉日まで、家の北側にある机の中で、
静かな眠りにつきました。
あとから知ったことなのですが、黄色い財布は
楽しい事にお金が出ていくそうなのです。
風水的には、あまり良くないとの事…。
でも、まぁ赤よりかはマシでしょう?